生前対策丸ごとサポート
生前対策には遺言の作成と家族信託の設定があります。
依頼者にどのくらいの預貯金があり、どのような不動産があるか、誰にどのように残したいかといった、依頼者の財産の内容、ご希望によりとるべき生前対策は大きく変わってきます。
また、生前対策によっては相続税、贈与税についての対策が必要な場合もありますので、そのような場合は協力関係にある税理士に相談しながら進めます。
誰にどのような財産を残すべきか、お悩みの方も多くいらっしゃいます。
弁護士への相談を通じてそのようなお悩みをワンストップで解決し、生前対策を行うことができますので、お気軽にご相談ください。
当事務所の生前対策丸ごとサポートの内容
「自分が亡くなった後、残された家族が困らないようにしたい」
「遺言を遺したいが、どのようにすれば確実なのか」
「自分が認知症になった場合に備えて対策をしたい」
といった方に、下記のサポートをさせていただきます。
初回60分無料相談
当事務所にお越しいただき、遺言や贈与、家族信託などの生前対策について、親身にヒアリングをさせていただきます。
気になることや不安なことがあれば、ささいなことでもお気軽にご相談ください。
生前対策コンサルティングの実施
相続案件に特化した弁護士がご依頼者様のご希望をヒアリングしたうえで、最適な遺言・後見・信託を組み合わせた生前対策についてご提案させていただきます。
サービスの実施内容 |
遺留分対策の実施 |
相続税対策(連携している税理士に同席を依頼、できない場合、後日、相続税診断を実施し、ご連絡させていただきます) |
贈与の提案 |
生命保険の提案 |
家族信託、遺言、後見の検討・提案 |
上記を踏まえた総合的な提案書の作成 |
弁護士による相続の相談実施中!
武蔵野経営法律事務所では、初回相談は60分無料となっております。
「子どもを困らせないために生前対策をしたい」
「自分の思い通りに相続を進めたい」
などのニーズに、相続案件に特化した弁護士がお応えいたします。
お気軽にご相談ください。
当事務所の相続問題解決の特徴
1、弁護士・税理士・司法書士等の相続の専門家による丁寧なサポート
2、初回相談60分無料
3、相続問題解決実績200件以上の安心感
4、さいたま家庭裁判所家事調停官としての経験
5、完全個室で秘密厳守
6、西武線所沢駅西口徒歩5分の好立地
生前対策丸ごとサポートの費用
生前対策コンサルティング
相続財産額 | 費用 |
1億円未満の場合 | 相続財産額の1%(最低30万円) |
1億円以上3億円未満の場合 | 相続財産額の0.5%+50万円 |
3億円以上の場合 | 相続財産額の0.3%+110万円 |
※実務費用は別途いただきます
遺言作成
遺言作成サポート
希望する遺言の内容を法的に問題がない「公正証書遺言」の形式にして作成するサポートをいたします。
(内容についての提案はございません)
費用 | |
公正証書遺言作成報酬 | 10万円~ |
遺言作成コンサルティングサポート
遺言内容にアドバイスが欲しい、自分の家族や親族の状況に最適な「遺言書」を作るサポートが欲しい方向けのサービスです。
相続財産の価額 | 費用 |
2,000万円未満 | 15万円~ |
2,000万円~4,000万円未満 | 20万円~ |
4,000万円~6,000万円未満 | 25万円~ |
6,000万円~8,000万円未満 | 30万円~ |
8,000万円~1億円未満 | 35万円~ |
1億円~ | 要見積もり |
遺言執行
相続財産の価額 | 費用 |
300万円を超え3,000万円以下 | 2%+24万円 |
3,000万円を超え3億円以下 | 1%+54万円 |
3億円を超える場合 | 0.5%+204万円 |
※ただし、最低額は50万円となります。
信託の契約書作成
30万円~
後見等の業務
種類 | 費用 |
成年後見・保佐等の申立て | 15万円~ |
この記事の執筆者
武蔵野経営法律事務所
弁護士 元さいたま家庭裁判所家事調停官
加藤 剛毅
専門分野
相続、不動産、企業法務
経歴
埼玉県立熊谷高校から早稲田大学法学部に進学。卒業後、平成16年に弁護士登録。平成21年に地元である埼玉に弁護士会の登録替え。平成26年10月より、最高裁判所よりさいたま家庭裁判所の家事調停官(いわゆる非常勤裁判官)に任命され、4年間にわたり、週に1日、さいたま家庭裁判所に家事調停官として勤務し、数多くの相続事件を担当。平成30年5月に武蔵野経営法律事務所を開業し、現在に至る。
家事調停官の経験を活かし、相続事件の依頼者にとって最適な解決に導くサポートを実施している。
家事調停官時代の件数を含めて、相続事件の解決実績は250件以上に上り、地域内でも有数の実績である。