ご自身の相続に備えて準備がしたい方へ
「家族間の仲が悪く、このままだとトラブルになりそうなので遺言を残したい」
「すごく世話になった子に多くの財産を承継したい」
「通常の相続分とは違う割合や方法で、財産を譲りたい」
「家族信託がこれからの生前対策に有効とは聞いたけど、どうなのか知りたい」
相続対策をお考えの際に、上記のようなことを思っていませんか?
そこで、ここではご自身で進めることができる相続対策として、「遺言書の作成」「家族信託」についてまとめさせていただいております。
遺言書作成について
「家族間の仲が悪く、このままだとトラブルになりそうなので遺言を残したい」
「すごく世話になった子に多くの財産を承継したい」
「通常の相続分とは違う割合や方法で、財産を譲りたい」
上記のようなことをお考えの方におすすめしているのが、元気なうちに「遺言書」を作成いただくことです。
遺言書の作成は、認知症になってしまうとできなくなりますので、早期に作成いただくことをおすすめしております。
また、遺言書には主に2種類あります。ご自身で作成する「自筆証書遺言」と公証役場で作成いただく「公正証書遺言」です。
当事務所の弁護士がおすすめしているのは、トラブルの発生するリスクが低い「公正証書遺言」です。
ぜひ、下記リンクよりその理由をお読みください。
当事務所の弁護士が公正証書遺言をおすすめする理由について詳しくはこちら>>
遺言は、実際にご自身が亡くなられた後に、その内容に従って相続を進める必要があります。その遺言の内容に沿って相続手続を進めることを「遺言執行」といいます。
当事務所では、遺言の作成とセットで、遺言執行を弁護士が着実に実施するサービスを提供しております。
家族信託について
新しい相続対策として注目されている「家族信託」。
実際にどのような対策ができるか、について当事務所の弁護士が解説しております。
弁護士による相続の相談実施中!
武蔵野経営法律事務所では、初回相談は60分無料となっております。
「遺産相続でトラブルになってしまった」
「不安なので相続手続をお任せしたい」
「子どもを困らせないために生前対策をしたい」
などのニーズに、相続案件に特化した弁護士がお応えいたします。
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電話での相談予約は、04-2936-8666にお電話ください
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この記事の執筆者
武蔵野経営法律事務所
弁護士 元さいたま家庭裁判所家事調停官
加藤 剛毅
専門分野
相続、不動産、企業法務
経歴
埼玉県立熊谷高校から早稲田大学法学部に進学。卒業後、平成16年に弁護士登録。平成21年に地元である埼玉に弁護士会の登録替え。平成26年10月より、最高裁判所よりさいたま家庭裁判所の家事調停官(いわゆる非常勤裁判官)に任命され、4年間にわたり、週に1日、さいたま家庭裁判所に家事調停官として勤務し、数多くの相続事件を担当。平成30年5月に武蔵野経営法律事務所を開業し、現在に至る。
家事調停官の経験を活かし、相続事件の依頼者にとって最適な解決に導くサポートを実施している。
家事調停官時代の件数を含めて、相続事件の解決実績は500件以上に上り、地域内でも有数の実績である。